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ブラック企業をずばっと判定!チェックすべき12の項目

 2018/01/12 ネガティブ   405 Views

社会人なら何かしらの会社に勤務して収入を得ている人が多いでしょうが、自分の勤めている会社についてどの程度満足感を得ているかはそれぞれ異なります。会社で働いていると、どんなに環境が劣悪でもそれが当然になってしまい、特に不満や疑問を抱くこともなくひたすら働き続けてしまうこともあります。

このような状況に陥ってしまうと心身の健康を崩してしまうことも珍しくなく、あまりに環境の悪い会社はブラック企業として注目を集めるようになってきました。上司からのきつい叱責や命令、暴力などを始めとして、1ヶ月に数百時間にも及ぶサービス残業に休日返上など、通常であれば考えられないような劣悪な労働環境がまかり通っている会社もあるのです。端から見るとあり得ないように感じるのですが、実際にそこで働いていると夢にも自分の会社がブラック企業だとは気づかないものです。

退職して振り返ってみてようやくブラック企業だったんだと気付く人も珍しくなく、安い給料や会社中心の生活を素直に受け入れてしまうケースが多くあります。恐ろしいのは、働いている最中は全く自分でその事実に気付かないということです。そのまま無理をして働き続けた結果、心身のバランスを崩して病気にかかってしまうリスクもあります。

このような事態を避けるためにも、自分が働いている会社が一般的な環境なのかどうか、一度客観的に見直してみることが重要です。ブラック企業に該当するか否かを判断する見分け方がいくつかあるので、自分の会社に当てはめてチェックしてみましょう。

残業や休日出勤があるのが普通

ブラック企業と言えば、とにかく労働環境が悪いというイメージがあります。自分の会社がブラック企業がどうかを見極める際の基準もそのイメージに準じるのですが、その中でも特に代表的ともいえる特徴が残業や休日出勤の多さです。ブラック企業と言えばまず最初に挙げられるもので、会社全体で毎日残業が続くというのが当たり前の風潮になっています。もちろん、会社や仕事内容によっては多少の残業があるのは当たり前ですし、自分の仕事が終わらなければ就業時間後も仕事をこなさなければならないケースもあります。

しかし、それが認められるのはあくまでも法律や社会通念上無理のない範囲に限った場合です。労働基準法によると、1日当たり法律で認められているのは8時間までの労働です。実際にその時間内に全ての仕事を終えるのは難しいので、その後も数時間は残業している人が多いのですが、ブラック企業の場合は1ヶ月の残業時間が100時間や200時間などけた違いです。しかも残業だけに留まらず、休日出勤も状態化しているケースがほとんどです。

これは一般的な会社では考えられないことで、毎日毎日休みもなく働き続けている人も多くいます。業種によっては繁忙期があり、その時期は何ヶ月も1日の休みもなく働くという酷いケースまであります。もしこのような環境にある場合、それは決して正常な会社ではありません。定時や2時間程度の残業で帰宅しようとしたとき、同僚や上司から冷たい視線を送られるようならブラック企業である可能性が高いので要注意です。

残業がきついわりに残業代もボーナスもなし!

正常な範囲を超える残業や休日出勤が多い場合はブラック企業の可能性が高いと述べましたが、それでも残業代を一定金額支払ってくれる会社ならまだ救いはあります。本当に悪質な会社の場合、限度を超える残業をしていても残業代を支払ってくれません。いわゆるサービス残業を強いられることになり、もちろん休日手当などももらえません。

このような場合、入社前の採用の段階では残業は上限があるしそこまで多くはないと説明されることがほとんどなのですが、実際に働き始めるとそんな説明は全く無視されます。同僚も同じ状況で働いているため、特に違和感や不満を感じることもないのです。本来、残業をさせたにも関わらず正当な残業代を支払わないという行為は法律に違反しているもので、決して許されることではありません。

このような会社はボーナスも当然のように支払わず、そもそもボーナスという制度自体を採用していないと開き直ることまであります。不景気な時代はボーナスカットという会社も多かったですが、今ではしっかり支払っている会社もかなり多いです。長時間の残業に加えてボーナスも出ないとなると、かなり悪質な会社ということになるので注意が必要です。

残念ながら、労働者の権利や福利厚生が拡充されつつある現在の日本でも、こういった悪質な会社はいまだに数多く存在しています。そういうところに限って、社長や一部の管理職は高収入を得たり外車を乗り回していたりしているので、自分たちの環境と照らし合わせて明らかに待遇が違い過ぎていないかチェックしてみましょう。

人の入れ替わりが激しい

労働環境が非常に悪いブラック企業の場合、当然のことですが長く働き続けられる人は多くありません。つまり、人の入れ替わりがかなり激しいということが言えます。これは悪質な会社を見分ける際に分かりやすい判断材料となり、ブラック企業ではと疑い始めたらまず最初にチェックしておきたいポイントでもあります。例えば、入社した時には数多くの先輩や同僚がいたのに、ふと気付くとどんどん辞めていって代わりの社員が入って来るようなケースです。

長いスパンで見れば人の入れ替わりがあるのは当たり前の光景なのですが、それが1ヶ月や数ヶ月という短いサイクルで頻繁に起きるようなら異常事態です。社会人としての経験や知識が多かったり、優秀な能力や技術のある人ほどブラック企業の特徴に気付くのが早く、疑問を感じるとすぐさま辞めていきます。

1年経過した頃に既に自分が一番の古参社員になっているような場合、自分では普通と感じていてもブラック企業である可能性が高いです。このような環境だと、辞めていった社員の仕事のしわ寄せが全部自分に降りかかってくるため、余計に自分は辞めにくくなりますし疲れから心身を病んでいってしまいます。

ストレスで激太りしたり激やせする、不眠になったり鬱を発症してしまうなど様々な悪影響が現れることもあるので、離職率の高さには本当に注意しておく必要があります。離職率を積極的に公開したがらない会社の場合、人が定着しないことを自ら言っているようなものなので入社は止めておいたほうが賢明です。

パワハラやセクハラがある

ブラック企業は残業が酷いというイメージが強いですが、それ以外にも様々なマイナスポイントがあります。中でも横行しているのが、上司から部下へのパワハラや女性へのセクハラです。立場を利用し、自分のストレスや疲れを発散させるようにこういった行為を繰り返す上司がかなり多いのです。

ブラック企業は従業員への待遇を見ても分かるように、社会的な良識やコンプライアンスなどをほとんど気にしません。ある程度年齢のいった男性上司の場合、部下の女性社員をまるでコンパニオンのように見ていることが多く、仕事上だけでなく飲み会の席でもべたべたと体を触ったり嫌なことを言って喜ぶようなことがあります。

普通の会社ならパワハラやセクハラの相談窓口が社内に設置されていることも多く、少しでも問題のある行動をすると即アウトになってしまいます。しかしブラック企業にそういった窓口などあるはずもなく、パワハラやセクハラを受けた社員はただひたすら我慢するしかありません。

そんな毎日が当たり前になってしまうと疑問も感じずに我慢してしまうのですが、考えるまでもなくそれは異常で不適切な行動です。上司ならば許されるということはなく、人間としても最低なことです。もし物を投げられたり体を触られる、卑猥な発言をされるなど肉体的精神的に負担を感じている場合、それを相談できる相手がいるかを考えましょう。会社にそういった行為を解決する意志が感じられない場合、そのまま勤務していても改善する可能性は限りなく低いので、早めに見切りをつけて辞めてしまうべきです。

休みの日にプライベートがない

ブラック企業は休日出勤が多いものですが、休日があるから悪質な会社ではないとは言い切れません。仮に定期的に休日を取れたとしても、その貴重な休日にプライベートが無い場合は悪質な会社だと言えます。例えば、休日のたびに会社の行事に強制的に参加させられたり、上司たちから代わる代わるゴルフや釣りなどに付き合うよう言われるなど、様々なケースが考えられます。中には上司が旅行やレジャーに行く間、留守番をしたりペットの世話を押し付けられるということまであります。

1度きりなら仕方ないとも言えるのですが、頻繁にこのように休日を潰されてはたまったものではありません。ブラック企業で管理職を務められるということは、やはり人間性や倫理観に問題があるケースが多く、部下なら休日も上司や会社のために尽くして当然だと考えています。特定の上司がやっているなら他の上司に相談したり会社に通告するなどの対策が考えられますが、ほとんどの上司がそんな状態だったり、会社に相談しても何も変わらないような場合は悪質な会社だと断言できます。

社員はもちろん会社や上司の下僕ではなく、一緒に働く大切な存在のはずです。勤務中だけでなく休日まで踏み込まれる状況が長く続くようなら、ブラック企業と判断して早めに転職を考えることをおすすめします。もちろん、上司と馬が合って休日に一緒に過ごすことが苦にならないなら良いのですが、そうでない場合は無理して付き合うのではなく、自分の時間を守るためにも行動を起こすようにしましょう。

辞めたいけど辞められる環境ではない

本来は一度採用した社員を簡単に首にすることはできず、正当な理由もなく解雇するような会社は悪質だと言えます。しかし、実はすぐに解雇する会社よりもなかなか辞めさせてくれない会社の方が、より悪質なのです。上述したとおり、ブラック企業は離職率が非常に高いので次から次に人が辞めていきます。すぐに新しい社員を採用したとしても、その人が戦力になるまでは残された社員でなんとか仕事をやりくりしていかなければなりません。すると当然ながら残された社員の負担は更に大きくなり、疲労やストレスが蓄積してまた辞めていくという悪循環に陥ってしまいます。

次々に社員が辞めていけば会社は回らなくなるので、上司は何とか辞めるのを引き留めようとします。少しでも勤続年数が長い社員は特に重宝されるため、辞めたいと申し出てもまず認められることはありません。お前が辞めると困る、どうにか残ってくれなどと上司に言われたりすると、自分の能力が認められていると感じられてつい辞めそびれてしまうということもあります。

上司から懇願されることもあれば恫喝されることもあり、どんなに辞めたいと話をしても全く聞いてもらえないのです。退社するのには様々な手続きが必要になりますし、失業保険を受け取りたいなら会社から書類を出してもらう必要があります。退社を認めてもらえないとこういった手続きもしてもらえず、とても辞められる環境ではなくなります。会社の状況や上司のお願いなど、優しく真面目な人ほど様々なことに配慮して辞められなくなってしまうので注意が必要です。

企業名で検索すると悪い口コミや噂ばかり

自分の名前をインターネットで検索してみたという経験のある人は多いでしょうが、これは勤務している会社の評判をチェックするのにも活用できます。もし労働環境や上司の言動などに疑問を感じてブラック企業ではないかと疑っているような場合、会社名をインターネットで検索してみましょう。インターネットには匿名で書き込みが行えるため、実際にその会社で働いていた人が実情を書きこんでいることが多くあります。

特に悪質な企業の場合、そこで受けた仕打ちを恨んでいる人も多いので会社名を検索すると良くない口コミや噂を多数見つけることができます。

インターネットの書き込みと聞くとデマが多い印象ですが、ことブラック企業についての書き込みは信憑性がかなり高いのです。良識ある一般的な会社の場合、多少の不平不満を書き込まれていたとしても一部分で、良い口コミも見つけられます。しかし悪質な会社だと、良い口コミなどまず見かけることはありません。

労働環境や給与が短期間で劇的に改善されることなどあり得ないので、ここ数年に書き込まれた内容は現在の状況と近く、信憑性は十分にあります。会社名を検索して出てきた結果が散々な内容だった場合、自分が感じている会社への疑念は間違いないと言えます。過去にも数多くの同僚が同じように理不尽な目に遭って苦しんできたという証拠なので、このまま働き続けるかの判断に役立てましょう。これから就職活動していく場合も、事前に同じように会社名を調べて怪しい点は無いかチェックしておくことも欠かせません。

大切な人の冠婚葬祭すら出られない

一般的な会社であれば、親せきや家族などの冠婚葬祭があれば有給休暇などを取れるケースがほとんどです。特に葬儀に関しては就業規則でもきちんと定められており、両親なら5日、兄弟姉妹なら3日といった具合に具体的に取得できる休みを明記しています。しかし、常に社員が辞めていくブラック企業では人手不足が深刻なため、このような冠婚葬祭のために休みを取らせてくれることなど不可能に近いです。

さすがに親や兄弟の葬儀といった場合は休ませてくれることもありますが、それでも最低限の日数だけです。これが友人の結婚式や親せきの葬儀などになると、1日すら休ませてくれないことがほとんどです。大切な友人が結婚したのにお祝いに出席できなかったり、大好きな祖父母が亡くなってもすぐに駆けつけられないのです。

ごく普通の会社であれば、休日を取らせてくれるだけでなく冠婚葬祭には特に気を使って配慮してくれるのが当然です。もちろん仕事を同僚や上司にお願いしなければなりませんが、お互い様のことなので快く受け入れてくれるはずです。そういった雰囲気すらなく、冠婚葬祭にも全く理解を示してくれない会社は、残念ながらブラック企業と言わざるを得ません。

冠婚葬祭は普通の休日やイベントではなく、その日限りの非常に大切なものです。大切な人の冠婚葬祭にすら出席できなかったら、やる気を失って仕事どころか日々の生活すら億劫になってしまい、精神を病んでしまう可能性まであります。冠婚葬祭を認めるのは雇用主として最低限果たすべきマナーと言えるので、それすら果たせないような会社は論外です。

文化的な最低限の休みももらえない

毎日日付が変わるまで残業しているし、休日まで会社や上司のために潰しているのに給料は安いし休みもないと感じる場合、その会社はかなり悪質だと言えます。周囲の友達などを見回してみれば分かるのですが、一般的な会社に勤めている人は定期的な休みをもらい、ボーナスも出て人生を謳歌しています。休日を利用して旅行に行ったり、奮発して欲しいものを買ったりしているでしょう。それなのに自分は休みも取らず、馬車馬のように日々働くために生きているように感じているなら、それは会社が明らかにおかしいのです。

会社全体がそのような状況ならまだ諦めもつくのですが、平社員である自分たちだけがハードに働いて、上司達は悠々と休みを取っているような環境は異常です。部下の仕事の状況を管理も把握もせず、自分の仕事を部下たちに振って自分は休んでいるという状況は明らかに一般的な会社ではあり得ませんし、その状況を許している会社もまた悪質です。

日本ではお正月やお盆に1週間などまとまった休日を取るのが慣習になっていますが、そんな時期ですら上司しかまともに休めないような状況は絶対におかしいです。このような会社で働き続けていても良いことは全くありませんし、その状況が自然と改善することも不可能です。そのままでは遅かれ早かれ身体を壊して働けなくなってしまうので、文化的な最低限の休日を与えてくれる会社にさっさと転職してしまいましょう。休日は社員のリフレッシュに欠かせないものなので、それを無視している会社は一般的とは言えません。

職場で不倫している人が多すぎる

最近は芸能人や国会議員などで不倫をしている人がよく叩かれていますが、実はブラック企業にも不倫をする人が多くいるのです。もちろん一般的な会社でも職場で不倫をしてしまう人は少なからずいるのですが、あまりにその数が多い場合は会社自体がブラックである可能性が非常に高いです。ブラック企業に勤めていると、日々仕事に追われて体力を消耗し、代わりにストレスが溜まりに溜まります。

ストレス発散のつもりで遊び感覚で不倫に手を出すこともあれば、ほとんど家に帰れないため会社で過ごす時間が多くなり、自然と同僚同士で親密になって不倫に発展してしまうこともあります。職場での不倫は非常にリスクが高く、本人たちは気を付けているつもりでも、ふとしたことで周囲に気付かれてしまいます。

でも不倫をしている人が多いので、特に指摘するでも問題になることもなく、奇妙な空気の中で不倫が続けられるという状況が多いのです。言うまでもなく不倫は倫理に違反する行為であり、もし配偶者が気付いて訴えることにでもなれば、不倫相手に慰謝料が請求されてしまうだけでなく会社としてのイメージも悪くなってしまいます。不倫している人が多いといことは、このように面倒なトラブルが起きてしまう可能性が高いということです。社内の雰囲気もかなり悪くなってしまうので、不倫に関係していない社員にとっては非常に迷惑極まりない話です。職場不倫はどちらもその会社の社員ということになるので、不倫している人が多い場合は会社に問題があるとも考えられます。

相談したくても話を聞いてくれない

普通、上司というのは仕事だけでなく部下の精神面のフォローも行うことも仕事のうちになっています。仕事でミスして落ち込んでいたり、忙しさで押し潰されそうになっている部下を見つければ、飲みに誘ったり話を聞いたりして、問題を解決するサポートをしてあげるものです。

ところが、ブラック企業の上司というのは異常な労働環境の中で勝ち残ってきただけあって、一般的な上司像とはかけ離れていることが珍しくありません。忙しさやギスギスした環境に慣れていることもあり、ワンマンタイプの昔ながらのスタイルを好む人が多く、部下の様子に注意を払うこともなければ相談に応じてくれることもまずありません。

疲れ果てて休日が欲しいと申し出てもお前が仕事ができないから休む暇がないんだろうと言ったり、業務を改善しようと提案しても慣例を変える必要はないと無下に却下するといった行動をしがちです。そんな上司のもとで働き続けていると、上司の言うことが社会常識のように感じられるようになり、一般的な考え方や休みたいといった願望すら持てなくなってしまいます。

部下を人間ではなく部品の一つ程度にしか見ていないような上司は、ブラック企業を代表する特徴だとも言えます。上司に対して気軽に相談ができる環境か、そもそも上司が自分に対して気をかけてくれているかを振り返ってみましょう。

相談したくてもできない環境ならあまり良い会社とは言えないので、早めに見限って他の会社へ再就職するべきです。時間が経てば経つほど古参社員になって辞めにくくなるので、1日でも早く行動しましょう。

病気になったり当然会社に来なくなった社員がいる

ブラック企業は、一般的な会社から考えると想像もできないような劣悪な環境下での仕事を強いられます。それが毎日のことになると感覚もマヒしてしまって、社会全体がこんな感じだと思い込んでしまうようになります。だからと言って無理をして働き続けたとしても、残業があまりに多かったり休日出勤が多かったりすれば、当然のごとく身体が疲れ果てて心身を病んでしまうようになります。そうなると、身体を壊してしまったりノイローゼになったりして、急に会社に来なくなってしまうこともあり得ます。

1人だけならまだしも、短い間にそういった社員が何人も出てしまうような環境の会社は、考えるまでも無くブラック企業だと断言することができるでしょう。特に精神面でのストレスは大きく、忙しさのあまりうつ病を発症してしまうケースは非常に多いです。

うつ病は一度発症すると完治させるのは難しく、再発しやすいので同じ会社に勤めている限り突然来なくなったり回復したりを繰り返し、身体も心もボロボロになってしまう危険があります。身体や精神に異常をきたすまで会社に尽くす義務も必要も全く無いので、周囲に病気になってしまった同僚が多いなら自分も十分に注意しておく必要があります。

突然会社に来なくなるというのはギリギリまで追い詰められていることを示しているので、それだけストレスの多いブラック企業ということになります。それまで病気知らずで明るい性格だった人でも、あっという間に精神を病んでしまう可能性はあるので、くれぐれも気を付けておきましょう。

10年後も働いていたいと思える会社かどうか

これまでブラック企業を見分けるための特徴を述べてきましたが、実際に自分が勤めている会社と照らし合わせるとどのような結果になったでしょうか。もちろん当てはまる特徴が多ければ多いほど、残念なことにその会社がブラック企業である可能性は高いと言えます。客観的に見れば明らかに異常な環境にある会社でも、実際に働いているとそれが普通になってしまって、正常に判断できないケースもよく見られます。特徴を見返してみてもブラックかどうかの判断ができない場合は、自分が10年後も今の会社でずっと働き続けたいかを考えてみましょう。

今よりも10歳年を重ねた自分が、今と同じようにその会社で働いている姿を想像してみるのです。同僚や上司にその年齢に近い人がいれば、その姿が将来の自分ということになります。彼らは幸せそうか、仕事にやりがいや楽しさを感じているかを考えてみてください。将来自分が同じような状況に置かれると考えた時、ぞっとした感覚があるならすぐに会社を辞めることです。そもそも悪質な会社が今後10年以上順調に経営を続けていける保証もありませんし、転職するなら1歳でも若い方が確実に有利に就職活動を進めることができます。

世の中にはブラック企業も多いですが、それと同じくらい良識あるごく普通の会社も多くあります。思い切って転職することで一般的な会社に再就職することができれば、環境の素晴らしさに感動すら覚えるでしょう。人生を少しでも楽しむために、より良い会社を探すことは非常に重要だと言えます。

10年後も働いていたいと思える会社かどうか

自分が10年後にどうなっているかを考えた場合に明るい未来を想像できないなら、そんな会社は早く見切りをつけてしまいましょう。辞めたら収入がなくなって生活できないと考える人もいるでしょうが、新しい会社を探して再就職すれば良いだけです。大学を卒業して新卒採用された場合は退職に抵抗を感じることもありますが、だからと言ってブラック企業にそのまま勤めていても良いことなど一つもありません。余程の田舎でもない限り、探せば福利厚生や労働環境がしっかりしている一般的な会社は数多く存在しています。

ブラック企業で日々激務に追われていると転職活動をしようという意識すら持つことはありませんが、それでは何も変えられません。自分の力でより良い将来を手に入れるためにも、少しでも今の環境に疑問を持てば転職活動を始めてみましょう。

何から始れば良いか分からない場合は、転職活動をサポートしてくれるサイトやエージェントを利用しましょう。そういった専門機関を利用すれば、自分で希望にマッチする求人情報を探したり手続きを進める必要もなく、担当者がそういった雑務を代行してくれます。転職エージェントが取り扱う求人情報は質の良い会社がほとんどで、ブラック企業の求人に引っかかる心配もありません。今の仕事に追われて余裕のない人でも効率良く転職活動を行うことができるだけでなく、利用も無料なのでデメリットは全くありません。幸いにも近年はこのような転職に関するサポートが充実してきているので、体力や気力をすり減らし続ける生活から抜け出すためにも積極的に行動していきましょう。

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