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フリーターが転職するまでの流れとは?場面ごとにポイントを解説

フリーターの転職   40 Views

フリーターとして転職を志したものの、そもそも転職活動をどうやって進めたら良いのか分からないフリーターも多いのではないのでしょうか。

アルバイトと企業への転職活動はやり方や注意点が違うため、アルバイトのように企業へ転職活動をしていても成功率は上がりません。

そこでこの記事では、フリーターが正社員に転職するための方法を場面ごとに解説していきます。

転職活動を進める方法を選ぶ

まずはどのようにして転職活動を進めていくかを決めます。

求人誌や公式サイトで自分に合う求人を見つける

コンビニなどで手軽に購入できる求人誌や企業の公式サイトにある求人をチェックし、その中から行きたい企業を選んでいくのが、全て自力で行う転職活動です。

求人誌は広告料がかかるので、求人誌に載っている企業は最低でも広告料に回せる程度には資金があることになります。また企業の公式サイトで社長など上役の画像を添付している企業は、特にブラック企業である可能性が低く、転職しても定着できる確率が高まります。

ただフリーターから全て自力で転職していくのは非常に難しいです。サポートも無いまま独学で転職活動を進めるのは時間と手間が非常にかかります。

加えてフリーターと正社員、それぞれの経験が豊富な転職者がいた場合、採用されやすいのは正社員の経験が豊富な転職者です。

フリーターという立場上、どうしても転職には不利になってしまうので、全て自力でやるのは精神的にも負担が強い方法といえるでしょう。

ハローワークで支援してもらう

ハローワークは各都道府県や自治体に存在している転職支援施設です。転職者の経験や希望に合った求人を紹介し、必要ならば履歴書の添削や面接の模擬練習も面と向かって行ってもらえます。

さらに地域に密着している点から、マイナーながらとても働きやすい求人が掲載されていることもあり、思わぬ天職に巡り合える可能性もあります。

ただハローワークに掲載されている求人の中には、ブラック企業の求人もあり、転職してもすぐに辞めて再び転職活動をしなくてはいけなくなることも珍しくありません。

ハローワークが紹介してくれた求人だからと言って、鵜呑みにして焦って転職活動を進めないように気を付けましょう。

転職サイトでサービスを受ける

転職サイトは登録すれば無料で転職支援を行ってもらえるサービスです。登録するだけで担当としてつく転職エージェントに、求人の紹介や履歴書の添削、面接の受け答え方をレクチャーしてもらえます。

企業の内部事情をリサーチしてくれる転職エージェントもあり、入社後にすぐ辞めてしまうリスクがハローワークに比べて少ないです。またパソコンだけではなくスマホでもサービスを受けられるので、アルバイトの休憩時間など、働きながらでも隙間時間で転職活動を進められます。

現在無職でも、働きながらでも安心して転職活動が進められるうえ、フリーターでも手厚いサポートで安心して転職ができる嬉しいサービスとなっています。

フリーターにおすすめの転職サイトについては、こちらの記事で詳しく解説されているので合わせてチェックしてみてください。

求人決定までの流れ

転職活動の方法を決めたら、次は応募したい求人を見つけます。求人を見つける際には以下の部分に気を付けて転職活動を進めていくと良いでしょう。

企業をリサーチして納得できる企業を見つける

転職を成功させるためには、求人が掲載されている企業についてリサーチをかけ、職場環境に納得したうえで転職を進めていくようにしてください。リサーチせずに企業に入社し、職場環境が肌に合わなかったり、人間関係でストレスを多く感じたりするような企業に入社して、すぐに辞めたくなってしまっては転職に成功してるとは言えません。

少なくとも3ヶ月以上は定着できる企業に転職できないと、本当の意味で転職に成功しているとは言えないでしょう。

こういったケースは焦って応募する求人を探し、そのまま転職活動を進めて入社した場合に多いです。しかし転職をちゃんと成功させるためには、時間をかけて企業をリサーチすることが大切となります。

企業のリサーチには口コミサイトと転職サイトがおすすめ

企業をリサーチする際には、口コミサイトや転職サイトを利用するのがおすすめです。口コミサイトとは目指している企業で実際に働いた方が、その企業の職場環境や人間関係、業務内容やキャリアアップできるかなどを書き込みしているサイトとなっています。

本当に働いた方が何を感じたかを参考にすることができ、目指す企業を決める判断材料の1つとなります。そして転職サイトでは、転職エージェントのサポートの1つとして企業へのリサーチがあります。

転職サイトと繋がりのある企業や、実際に転職サイトを利用して入社した方からの反応などをもとにデータをまとめ、それを新たな転職者に提供してくれます。非常に信憑性も高く、転職の成功率が高まるので、定着できる企業を見つけたい方は転職サイトを利用してみるのも良いでしょう。

カウンセリングを受けて自分に合った求人を見つけてもらう

ハローワークのような転職支援施設や、転職サイトでは転職者に向けたカウンセリングが実施されています。これは転職者が今までどのような経歴を積んできたのか、持っているスキルは何なのか、希望している条件はどういったものなのかを確認し、それを踏まえて転職者に合った求人を紹介します。

カウンセリングでは自分の情報を的確に伝えることが大切となります。転職者とカウンセラーの間で情報の行き違いがあると、転職者に合う求人が紹介されなくなり、転職活動の出だしからつまづいてしまうのです。

自分の経歴や希望する条件を詳しくカウンセラーに伝え、カウンセラーと自分との間で情報の行き違いが無いように気を付けてください。

理想を高くしすぎないように注意

転職したい企業に対して譲れない条件がある方も多いかと思います。例えば一定以上の給与や待遇、勤務時間、通勤時間などが分かりやすい条件の例と言えるでしょう。

しかしあまりにも譲れない条件を多く設定し、理想を高くしすぎてしまうと求人の選択肢を狭め、転職の成功率を落としてしまいます。

どうしても譲れない条件を1つだけ設定し、他の条件をある程度緩めると求人の選択肢も増え、転職しやすくなるのでおすすめです。条件を緩くして見つけた求人で転職し、結果定着できる企業で働くことができた例も数多くあります。

理想を高くしすぎないように注意し、広い視野を持って目指したい企業を決めていくようにしてください。

履歴書の提出で気を付けること

求人をチェックして応募したい企業を見つけたら、次は履歴書の提出となります。履歴書の提出では何に気を付けるのが良いのでしょうか。

アルバイト歴も職歴欄に記載する

職歴というと正社員としての職歴しか履歴書には書けないと思っているフリーターが多くいます。確かに正社員としての職歴の方が転職に有利に働くことはありますが、だからといってアルバイト歴を履歴書に書いてはいけないということはありません。

転職では学歴よりも今までの経歴とそこから得た経験や知識、スキルが評価されるため、アルバイト歴でも職歴欄に積極的に書いていくほうが良いのです。

ただし職歴が短すぎると「この転職者はすぐに企業を辞める人」というイメージを採用担当に与えてしまいます。企業としては転職者にすぐに辞められると、育成にかけたコストを利益で回収できませんし、すぐに辞める転職者を採用した採用担当や人事部の評価が下がってしまいます。

そのため「すぐに辞めてしまう」という印象を与えないように、最低でも3ヶ月以上勤務した職歴だけを履歴書に記載するようにしてください。

職歴が多い場合は職務経歴書を利用する

多くのアルバイトに勤めていて、履歴書に職歴を書ききれない場合は職務経歴書を利用すると良いでしょう。職務経歴書は履歴書よりもより詳しく職歴をアピールすることができ、勤めていた企業の業務内容や実績などを詳しく解説することができます。

職務経歴書は履歴書と一緒に販売されているため、コンビニなどで履歴書を購入すれば自動的に手に入ります。職務経歴書を提出することで、転職活動にも有利に働き、より採用率を高めることが可能となるでしょう。

ただ色んなアピールをしようとして履歴書と職務経歴書に違う内容に書いてしまう方がいます。履歴書と職務経歴書の内容が違うと、採用担当がどちらを見たら良いのか混乱してしまったり、どちらかの書類に嘘が書かれていると思われる可能性もあります。

ですので履歴書と職務経歴書の内容は同じにしたり、職務経歴書のみを作成して履歴書の職歴欄には「職務経歴につきましては、別紙に記載しています。」と記載するようにしてください。

書き方のマナーに気を付ける

企業への転職では、アルバイト先へ送る履歴書よりも書き方に気を付けなければなりません。ビジネスの世界では書類の書き方もかなりチェックされるため、書き方のマナーができているかどうかを履歴書の書き方でチェックしているのです。

例えば基本的なものだと履歴書は最終的には黒いペンやボールペンで清書する必要があります。また修正テープや修正ペンは使用してはいけません。ですので清書で書き損じが起きた場合は、1から履歴書を書きなおさなくてはなりません。学歴や職歴の日付は正確に書くことを心掛けてください。

学歴の入学・卒業に関しては、中退でない限り卒業年度が決まっているので自分の生まれ年から計算したり、早見表を確認することで正しく記載することができます。ただ職歴の場合、入社と退社の時期を間違えてしまうと、経歴詐称になる恐れもあります。

職歴の空白期間も採用するかどうかの判断となるため、間違えてしまわないように、正確な入社・退社の時期が分かるものを残したり、メモしておくようにしてください。加えて免許・資格欄を書く場合、免許を先に書き、その後に資格欄を書くことが決まっています。

このように履歴書には書き方のマナーがあるため、ちゃんと把握して採用率を落とさないようにしてください。履歴書のマナーに関しては、こちらの記事も詳しく解説しているのでチェックしてみると良いでしょう。

面接までの流れと注意点

履歴書を企業に提出し、書類選考が通ったらいよいよ面接です。転職活動の中でも非常に重要な意味を持つ部分なので、注意すべき点をおさえて面接に臨みましょう。

企業と日程などの打ち合わせ

面接に入る前に企業と日程の打ち合わせを行う必要があります。企業と直接電話でやりとりするのも良いですが、現在ではメールでの打ち合わせも主流となってきています。電話だと企業の方が忙しい場合、打ち合わせができないこともあり、日程が延びてしまう可能性があります。

ただメールならお互い都合のいい時間に連絡をとることができるため、スムーズに転職活動が進みます。企業へのメールは分かりやすく簡潔な内容にし、件名で内容が分かるようにするのが良いです。

さらに企業から送られてきたメールはできるだけ早く、少なくとも24時間以内には返信を送るようにしてください。返信をできるだけ早く送ることで、企業からの印象も良くなり、採用率が高くなるので意識するようにしてください。

企業との打ち合わせメールについては、こちらの記事も合わせて参考にしてみてください。

活躍できることを積極的にアピールする

先ほども紹介した通り、面接では学歴ではなく今まで自分がどういった経歴を重ねてきて、それをどう活かして企業で活躍できるかをアピールするのが重要となります。

そのためには今までの職歴で得たスキルや知識、そして実績からどういったことが得意で、仕事としてこなすことができるのかを具体的に面接官に説明する必要があるのです。そのためには受け答えをより具体的に、裏付けが取れる実績があれば積極的に面接官にアピールしていくと良いでしょう。

分かりやすい実績ほど面接官も納得しやすくなり、転職の成功に繋がりやすくなります。そういった実績が無くても、自分が仕事の中で何を得られたかをアピールすれば、面接官の心証にも好印象を合与えられるでしょう。

実績や経験、スキルを中心に面接官にアピールしていくのが上手な面接のコツなので、これを意識して面接に臨みましょう。

面接では絶対に嘘をつかない

面接でアピールポイント共に意識すべきなのが、面接の中では絶対に嘘をつかないということです。履歴書に書く内容に関しても同じなのですが、面接の中でアピールしたポイントや面接官が気になるポイントは必ず質問されます。

この時の受け答えでもし嘘をついたとしましょう。その内容についてさらに深い質問をされたときに、必ず違和感が生まれてしまいます。面接官はこれを察知して必ず「今の受け答えは嘘だ」と感じ取ります。

嘘をつけば当然面接官の心証は悪くなり、採用の可能性も遠のいていきます。例えどんなに転職にネガティブなことであっても、正直に答えた方が面接官の心証を最低限の所までで留めることができるので、面接での受け答えでは嘘をつかないようにしてください。

また履歴書の内容と面接の受け答えに整合性が無いと、面接官も混乱してしまい、どちらの情報を信じて良いのか迷ってしまいます。面接で飛んでくる質問は履歴書を確認することで、ある程度予測することが可能です。

なので履歴書と面接の内容が違わないように注意しつつ、質問が飛んできそうな内容に関しては、事前に受け答えを用意しておくようにしてください。これらフリーターの面接に関する解説はこちらの記事も合わせて確認してみると、より採用率を高めることができるようになるのでおすすめです。

入社前に準備しておくこと

面接が終わり、内定が決まっても実際に入社するまでに準備すべきことがあります。果たして入社前に準備すべきこととは何なのでしょうか。

内定前だからといって油断しない

内定を貰ったからといって、必ずしも企業に入社できるとは限らないので注意してください。内定とはあくまで入社する予定があるというだけのことです。

例えるなら婚約してても全てのカップルが結婚するわけではなく、さまざまな事情で婚約破棄をするカップルがいるのと同じです。

内定を貰っていても、その後企業との入社に関する打ち合わせで企業に悪印象を与えたら、内定を取り消されてまた1から転職活動をしなくてはいけなくなることもあるので気を付けてください。

打ち合わせの中でビジネスマナーを欠くような行動や言動、次に紹介する交渉で無理な条件を提示するなど、企業の心証を悪くさせる要素は要所で存在しています。内定を貰ったからと言って気を抜かず、企業の心証を悪くしないように注意しながら行動していってください。

交渉でより良い待遇を狙う

内定後に企業との交渉を行うことで、待遇をより高めることができます。主に多いのは給与のアップです。もちろん高額な金額まで高めることはできませんが、自分と企業が納得できる金額までアップさせられます。

とはいえ転職に慣れていない方と多くの転職者と交渉してきた企業の方が交渉しても、より良い給与を得られるのは難しいでしょう。むしろ企業の心証を悪くしてしまい、内定を取り消されてしまう恐れもあります。

こういった時に転職サイトで担当につく転職エージェントを利用するのがおすすめです。転職エージェントのサービスの中には企業との交渉もあり、日常的に交渉スキルを磨いているので、交渉に慣れていない転職者でも待遇を高めることができます。

こういった面からも転職サイトは転職に慣れていない方に、特におすすめしたいのです。

入社前に企業からの指示を仰いでおく

企業によって入社前にさまざまな指示を受けることがあります。例えば入社日を指定された場合、その前にできることを計画として立てて実行していくと良いでしょう。

入社時に提出すべき書類の確認や、企業の業務内容、必要になるスキルや知識の予習など、入社前に準備しておくことで、よりスムーズに働き始めることができるようになります。

また企業によって指定された入社日よりも前に出勤を求められることがあります。ただ入社手続きのためであったり、顔見せや仕事の準備のためといったことが多く、仕事をさせられることはほぼありません。

ですがこういった場合でも事前に行った準備が活きますし、ここでの準備不足が企業に悪印象を与えることもあります。内定を貰ったからと言って油断せず、企業からの指示を確認して、準備できることはできるだけすぐに準備するようにしてください。

まとめ

転職活動では場面ごとに気を付けたいことが多くあります。最初に求人を選ぶ段階では、ちゃんと企業についてリサーチをかけてから、環境に納得できる企業を目指すこと。そうすることで長く働けて、より良い待遇やキャリアを形成することができるようになります。

フリーターで転職に慣れていない方は、転職サイトを利用して転職活動を進めると、より成功させやすくなるでしょう。

履歴書や面接ではアルバイト歴やスキルを積極的に活用し、面接で突っ込まれても良いように、嘘のないポイントをアピールしていきましょう。

内定後も油断するのはよくありません。いつ企業からの指示があっても対応できるように、できるだけ早く入社前の準備を済ませておくようにしてください。

場面ごとのポイントを心掛けることで、フリーターでも転職を成功させることは可能です。1つ1つしっかりチェックして、正社員としての第一歩を踏み出しましょう。

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