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フリーターが転職に成功するには?フリーターが間違えがちな転職の成功法

フリーターの転職   167 Views

転職を成功させるということを、ただ企業に入社することだと考えているフリーターは多いです。しかし転職を本当の意味で成功させるためには、気を付けなくてはいけない点、おさえておくべき点があるのです。

この記事では本当に転職を成功させ、長い間働き続けられる企業を見つけるための方法をご紹介します。

フリーターが転職を成功させたい理由

そもそもなぜフリーターは転職を成功させたいと考えているのでしょうか。そこでまずはフリーターが転職を成功させたい理由を確認し、転職活動を進めるべき方向性を見つけてみたいと思います。

今よりお金を稼ぎたい

フリーターでなくても、今社会で働いている方のほとんどが今よりもお金を稼ぎたいと考えているでしょう。特にフリーターという立場の場合、アルバイトから正社員になるだけで収入が高くなるため、そのために正社員を目指すという方は多くなっています。

ただ気を付けたいのが、フリーターや未経験歓迎でありながら、求人に記載されている給与が高い企業は、ブラック企業である可能性が高いということです。

求人情報だけを鵜呑みにしてブラック企業に転職してしまっては、転職に成功したとは言えません。転職を成功させるためには、焦らず時間をかけて転職活動を進めることが大切となるので、転職活動中は忘れないようにしてください。

手に職をつけて安心したい

アルバイトは正社員に比べて収入が低く、働きやすい分仕事がいつ無くなるか分からない不安定な部分があります。しかし正社員になれば手に職がつきますし、アルバイトよりも仕事がなくなる心配が少ないので安心して働くことができます。

加えて正社員としての職歴があると、もし今勤めている企業を辞めても面接で職歴をアピールできるため、そういった面でも正社員という待遇は良いものと言えるでしょう。

ただ転職活動で正社員としての職歴を利用するには、3ヶ月以上は定着できる企業に転職する必要があります。あまりにも短すぎる職歴は「すぐに仕事を辞める人」というイメージを植え付けるので、職歴と利用すると逆に面接官に悪印象を与える恐れがあります。

つまり3ヶ月以上は働ける企業に転職することで、ある程度転職は成功しているといえるので、最低でも3ヶ月は定着できる企業に転職するようにしましょう。

安定した生活を送りたい

フリーターよりも正社員の方が安定した生活を送れる可能性が高いため、転職を成功させて正社員になりたいフリーターが多いようです。確かに正社員という立場になり、収入が大きく増えることで生活はどんどん安定していきます。

また正社員になることで社会保険や年金を支払うお金にも余裕ができ、今だけではなく老後の生活にも安心ができるようになるのです。

社会保険は健康保険だけではなく、仕事上のケガを保障してくれる労災、企業を辞めてから一定期間お金が受け取れる失業保険などが含まれています。そのため仕事中の有事や突然の失業を心配することなく働けるのもメリットと言えるでしょう。

ただ転職を本当の意味で成功させなければ、正社員になっても正しい保障が受けられなかったり、収入が低いといったブラック企業に転職してしまう恐れもあります。転職を本当に成功させるための方法をおさえ、より確実に安定した生活を手に入れられるように焦らず転職活動を進めることを心掛けていきましょう。

フリーターから正社員に転職した成功例

次は実際にフリーターから転職に成功し、安定した生活を手に入れた方の実体験をご紹介します。

26歳男性の場合

A さん
「自分は高卒で就職したものの、前の企業での人間関係が嫌になって辞め、それ以降はフリーターとしてアルバイトで生計を立てていました。

ただこのままフリーターとして働いていても給料は低いままですし、将来も安定しない気がしたので、正社員になって安定した生活をしたいと思ったのが転職のきっかけです。

転職活動は何をしたら良いのか分からなかったのですが、すぐに転職するのは嫌だったので、自分に合う企業はどこか、仕事内容や環境から探すようにしました。

企業のことが分かる口コミサイトなどを見て情報を集め、自分が納得できる企業を見つけて転職活動を進めました。自分で詳しく調べた内容を踏まえて納得した企業に転職したので、今の仕事に文句は全くありません。

給料も上がって、生活もかなり安定しているので、これからもここで頑張っていきたいと思います。」

この方は転職前に企業についてリサーチし、定着できる企業を見つけることができたようです。転職を本当に成功させるのであれば、すぐに転職先を決めるのではなく、時間をかけて転職先をリサーチすることが大切となります。

焦って転職活動を進め過ぎないようにし、視野を広めて転職する企業を見つけていきましょう。

34歳女性の場合

Bさん
本「私は結婚を機に今よりもお金が稼げる正社員になろうと思いました。一番心配だったのは産休や育休が取れるかどうかで、もし子供ができた時に安心して休める会社だと助かるなと思って転職先を探してました。

転職サイトで転職したいと思った企業について調べてもらったのですが、その結果にびっくり。求人では産休育休完備って書いてあるところでも、実際に働いてみると産休育休がとれない所もあって、求人だけが全てじゃないんだと思いました。

私の担当についた人と一緒に転職先を探して、希望する条件の企業をみつけ、今は事務系の仕事をしています。仕事自体もそこまで難しいわけでもなく、産休育休も安心してとれるところなので、これから何があっても働き続けられる良い企業だと思います。」

企業の福利厚生も求人に書かれていることが全てとは限りません。求人に書かれていても待遇が違うということは珍しくないので、求人を鵜呑みにして転職活動を進めないように注意してください。

転職を本当に成功させるための方法

では転職を本当に成功させるためには、何を意識して転職活動に臨めばよいのでしょうか。転職の本当の成功とはどういったものかと合わせて解説します。

「入社できたから転職に成功」ではない

転職で勘違いされがちなのが、「企業に入社することができたから転職に成功」ではないことです。もし企業に入社できたとしても、詳しい業務内容や職場環境、人間関係などが入社前に思ったいた理想と違う場合、すぐに企業を辞めたくなってしまいます。

こういった企業に入社しても転職に成功したとはいえません。転職に成功したというなら、職場環境にもある程度満足でき、定着できる企業に転職することが、本当に転職に成功したといえるでしょう。

ですので転職活動においてもただ入社できる企業を探すのではなく、職場環境などに自分が納得でき、定着できる企業を目指すことを心掛けましょう。

企業をリサーチして納得できる企業を探す

自分が納得できる企業を見つけるためには、企業の業務内容や職場環境を知っておく必要があります。しかし簡単に企業の情報を集めるのは難しいため、どうやって企業をリサーチしたら良いのか分からない方も多いのではないのでしょうか。

納得できる企業をリサーチするためにおすすめなのが、口コミサイトと転職サイトです。転職サイトについては後の項目で解説します。口コミサイトとは、実際に企業で働いた方がその企業に勤めた感想を投稿しているサイトです。

職場環境や人間関係はもちろん、詳しい業務、有給の取りやすさ、働くことでキャリアアップはできるのかなどが投稿の中心となっています。企業の公式サイトや求人からは見えてこない情報を手に入れることができ、転職したい企業を選ぶための大きな判断材料になります。

業種別に口コミサイトは分かれているものもあり、自分が働きたい業種の関連企業の口コミが閲覧しやすいのもメリットです。

空白期間を作ってでも資格を取得する

すぐに転職する予定が無かったり、転職までに多少生活に余裕があるのなら、資格取得を目指してみるのもおすすめです。資格は自分が持っているスキルを履歴書を提出するだけでアピールできるため、転職において非常に有用なものとなっています。

また資格取得に集中するために仕事をしていない期間、いわゆる空白期間を作るのも問題ありません。空白期間中なら資格勉強に集中できるので、資格取得が早くなりますし、面接で質問されても資格のためだったといえば、熱意のある転職者として面接官の心証を良くできます。

このように空白期間を作ってでも資格を取得することは、転職の成功率を大きく高めることにつながります。一度立ち止まって資格勉強を始めてみるのも選択肢としていれておくようにしましょう。

焦って転職活動を進め過ぎない

転職活動で大切なのは焦り過ぎないことです。焦って転職先を決めてしまうと先ほど紹介した企業のリサーチが疎かとなり、転職を本当の意味で成功させられなくなります。

また一度立ち止まって資格取得を目指すことで、転職の成功率がアップし、定着できる企業に転職できる可能性が高まります。今の企業から早く抜け出したい、空白期間をできるだけ短くしたいなど、転職を焦る気持ちも分かりますが、焦り過ぎは禁物です。

一度立ち止まって落ち着くことで、転職の糸口が見えてきて、転職を本当の意味で成功させやすくなります。焦って転職活動を進めると、視野が狭くなって本当に良い企業を見つけられない恐れがあるので、焦りを落ち着かせて自分ができることを見つめなおしてみてください。

あえてハードルの高い企業を目指す

定着できる企業を目指すために、あえて自分にとってハードルの高い企業を目指すのも1つの手段です。転職が遅れるようなイメージがありますが、転職しやすすぎる企業は却ってブラック企業である恐れがあります。

これはブラック企業を辞める人が多く、その度に人材を募集しているため、人材を増やすためにハードルを低くしている可能性が高いからです。

またハードルが低いにもかかわらず給与や待遇が高い求人も、ブラック企業が人材を手に入れるために出している求人の可能性が高いので注意が必要となります。あえてハードルの高い求人だけに応募することで、ブラック企業を回避することができます。

また転職への努力をしないとハードルの高い企業に採用されないため、転職への努力をすることで採用率が高まるほか、努力をアピールすることで転職への熱意を面接官に伝えることもできます。

一見自分にとって転職が難しそうな企業でも、見方を変えるとさまざまなメリットがありますので、転職の際はハードルが高い企業も候補に挙げておくのがおすすめです。

転職サイトでスムーズに転職する

転職サイトとは、無料で登録するだけで、担当につく転職エージェントのサポートを受けられる転職支援サービスです。求人を決める前に転職したい企業についてリサーチしてもらえるため、転職後にすぐに辞めたくなるリスクをおさえることができます。

さらに履歴書や面接で採用率を高めるコツや、上手な書き方、受け答え方も教えてもらえるため、転職に慣れていないフリーターでも安心して転職活動を進められます。

登録料がかからないので空白期間で資格中でも目星の企業を見つけられますし、スマホでも転職活動を進められるので、働きながらでも隙間時間に企業のリサーチなどを行えます。ただ転職サイトは数多くあるため、人によって自分に合う転職サイトが変わります。

フリーターに合う転職サイトは、こちらの記事で詳しく解説されているので、この記事と合わせてチェックしてみてください。

まとめ

転職はただ入社するだけが成功ではありません。自分が職場環境や業務内容に納得し、長い期間定着できる企業に転職することこそ、本当に転職を成功させたということになるのです。

そのためには焦ってすぐに転職先を決めるのではなく、時間かけて転職したい企業をリサーチしたり、先に資格取得を目指したりするなど、さまざまな選択肢があることを忘れないようにしましょう。

またあえて自分にとってハードルが高い求人を目指すことで、ブラック企業の可能性を減らし、転職への努力をすることで、転職の成功率を高めることができます。転職の本当の成功の意味を確かめ、満足できる企業へ転職できるように、紹介した転職法を参考にしてみてください。

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