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異業種へ転職する理由は何?志望動機を見直せば自己PRにつながる

 2018/01/12 ノウハウ   750 Views

転職を考える場合、これまで働いていた業種と同じ業種に転職するのか、夢の実現ややりがいなどを求めて異業種へ挑戦するのか、それは一人ひとり異なります。同じ業種への転職の場合、これまでの経験や知識を活かすことが出来るというメリットがあります。しかし、異業種への転職の場合、扱っているサービスや求められることに違いがありますので、これまでの知識や経験を活かすことが出来ない可能性もあるでしょう。

また、なぜその業種に転職をするのかということについての志望動機を明確にすることが難しいという人もいるかもしれません。もし、異業種への転職を考えているのであれば、そして、成功をしたいというのであれば、志望動機を明確にし、面接に臨むようにしましょう。経験がない分野への挑戦である場合には、どれだけしっかりとした準備をすることが出来たのかということが結果を左右するカギとなる可能性があります。

異業種へ転職する際に最も重要な考え

異業種に転職するという場合、転職をする理由を明確にするということが必要となります。前職の給料に不満があった、幼いころの夢を実現させたいなど、出来るだけ転職をする理由を明確にすることが大切です。
その上で、前職ではどのようなことに不満を持っていたのかや、転職先で行いたいことなどを考えるようにしましょう。なんとなく、曖昧な気持ちで転職活動を行ったとしても、それが成功する確率は非常に低いことでしょう。

自身にとっては異業種であっても、その業界で働いている人や働くことを希望している人はたくさんいます。その業種で働くということは、企業側に選んでもらう必要があるのです。曖昧な気持ちで転職をしようとしている人と、熱意を持って働きたいと思っている人では、結果は火を見るより明らかでしょう。

転職をする理由を考え、前職もしくは今働いている業界についての考えをまとめるようにすることが大切です。

自分が本当にしたいことを問う

転職は、これまで同じ業種で行う場合でも、多大なエネルギーが必要となるものです。異業種への転職となれば、そのエネルギーは同じ業種への転職とは比べることが出来ないほどです。そこまでして異業種への転職を考えるには、必ず理由があるはずです。この理由を考え、明確にすることは、転職活動を行う時の核となるものです。この部分がぶれてしまうと、転職をする理由を見つけることは出来ませんし、企業側にアピールすることも出来ません。

転職をする理由を頭で考えるだけではなく、文章としてかくことが出来れば、転職を成功させることが出来るかもしれません。最初から志望動機を書こうと思ってもなかなか上手くまとまらないと言う場合には、無理をせずに頭の中を整理するためにも、最初は箇条書きで紙に書き、その中からいくつかの理由をピックアップし、説得力のある文章に仕上げていくようにすると、比較的まとめやすいと言えるでしょう。

自分の歴史をたどる

これまで自分がどのようなことをしてきたのか、ということを考えることは異業種への転職の志望動機を考える時には必要不可欠なことです。前職を選んだ理由、入社時から転職を考えるまでに至るまでに起こったことを順番に考えるようにしましょう。

いつ、どのようなタイミングで転職を考え始めたのか、仕事に対する熱意を感じなくなった時、転職する業種を決めたきっかけなどを考えることにより、志望動機を書く時の参考にすることが出来ます。

ただし、あまり考えすぎてしまうと、時間ばかりが経ってしまいますので、あまり時間をかけないようにしまよう。自分のこれまでの歴史をたどることは、思い出に浸ることを目的としているわけではありません。あくまでも転職をしようと思ったもしくは業界を絞った理由を知るということが目的です。

紙に書く時には、まとまった文章にする必要はありません。メモ書きのように書くだけでも構いません。

相手に自分が働いているイメージを植え付ける

これまで働いてきた業界と全く異なる業界への転職の場合、これまでの知識や経験を活かすことが出来ないのでは無いかという思いを抱える人もいるでしょう。しかし、今まで培ってきたことがゼロになるというわけではありません。業種によって異なりますが、今までの経験やスキルを志望動機として活かすことは出来ます。

ただし、この時重要となるのが、どのような経験やスキルを活かすことが出来るのかという事を見極めることです。未経験の業種であっても、前職との接点があるような場合には、そこを強調することで、志望動機の印象を強くすることが出来ます。

そして、自身が働いていることをイメージすることが出来るような事を心掛けて書くということも必要です。やってはいけないこととしては、以前働いていた業界や会社を批判するということです。過去を批判し、卑下するよりもこれからについて前向きに考えるということが必要です。

前職の不満よりもこれからのビジョン

転職に至る理由は様々でしょうが、その理由はポジティブなものとネガティブなものの2つに分けることが出来ます。ポジティブな理由で転職をするという場合には、志望動機に悩まされるということは少ないでしょう。しかし、ネガティブな理由で転職活動を始めたという場合には、志望動機と言われても何を書けば良いか分からないという人も多いようです。

前に勤めていた会社への不満から転職を考え始めたということもあるでしょう。そのような場合、以前の会社に対する不平不満があったとしても、それを志望動機として考えることは避けるようにしましょう。以前の会社についての不満は、これから働こうとしている会社にとっては全く関係のないことです。そのような不満を伝えることで、悪い印象を与えることになる可能性もあります。その為、これから働こうとしている会社に対しては、以前働いていた会社の不満を伝えるのではなく、入社をしたらやりたいこと、やれることを伝えるようにしましょう。

志望動機と自己PRは直結する!

志望動機を考える時に、それが自己PRと結び付けられていると、働いている姿がイメージしやすいため、良いとされています。

自己PRは自分の得意としていることなどの強みを相手にアピールするためのものです。異業種へ転職するという場合、転職をする理由を考えるとともに、自分の強みを考え、分析しアピールすることを心掛けるようにすることで、自分だけの志望動機を考えることが出来るようになります。

働きたいと思っている人がたくさんいる中で、全く自分の考えのないテンプレートの志望動機よりも、しっかりと自分の考えが織り込まれている志望動機のほうが与える印象は良いはずです。たかが志望動機、だれも見ていない、重要ではないと考えるのではなく、自分の考えをまとめるためにも、ある程度時間をかけて考えるようにしましょう。

初めて転職活動をしようとしている人はもちろん、何度も転職と退職を繰り返しているという人も考えてみることをおすすめします。

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