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三井記念病院の評判~給料・年収・日勤・夜勤なし・ブランクは?

 2018/09/07 東京の看護師転職   705 Views

三井記念病院は、1906年に開設したというかなり歴史のある病院で、高度な医療に取り組む傍ら、地域福祉との連携も積極的で特別養護老人ホームの運営も行っています。東京都認定がん診療病院などにも指定されており、地域医療に貢献している病院です。

チーム医療が特徴的で「患者とともに生きる」という理念を掲げ、社会に貢献することを目標にしています。心血管病の先進医療、がんの標準治療・低侵襲治療、高齢者の生活の質の改善を図る治療を推進しています。

幅広い取り組みのなかで学べることも多くあるので、注目する看護師も多くおられます。

ここでは、三井記念病院の評判から、その特徴についてみていきたいと思います。

三井記念病院とは

社会福祉法人 三井記念病院は、東京都千代田区神田において開設されている病院で、1906年に開設以来100年以上が経過している老舗病院です。

医療施設認証機関であるJCIの認定を取得し、患者さんの安全と医療の質の向上に取り組んでいます。手術支援ロボットである「ダヴィンチ」も早々に導入しており、先進医療の推進にも余念がありません。

大動脈弁狭窄症の最新治療法である経カテーテル大動脈弁留置術「TAVI(タビ)」も積極導入を行っており、そのなかで学んでみたいという看護師が増えています。

詳細情報

【病院の特徴】
三井記念病院は、東京都認定がん診療病院などにも指定されており、地域医療に貢献しています。

ヴィジョンとして、心血管病の先進医療、がんの標準治療・低侵襲治療、高齢者の生活の質の改善を図る治療を推進しており、看護師の就業先としても注目されています。

【病床数】
482床/ICU 7床・CICU6床・HCU21床
1日当たりの外来患者数:1088名、1日当たりの入院患者数:396名

【診療科目】
総合内科、神経内科、内分泌内科、膠原病リウマチ内科、糖尿病代謝内科、血液内科、腎臓内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、一般外科、乳腺内分泌外科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、整形外科、脳神経外科、眼科、小児科、精神科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、耳鼻咽喉科、放射線治療科、歯科・歯科口腔外科、臨床腫瘍科(腫瘍内科)

【設置されている診療センターや部門】
集中治療室(ICU)、冠疾患集中治療室(CICU)、高度治療室(HCU)、中央手術部、救急部、血液浄化部、化学療法部、内視鏡部 など

採用条件など

三井記念病院は、新卒の採用を積極的に行っていますが、随時中途採用も行っています。定期的に看護師の採用を行っていますので、気になる人は病院公式サイトの募集要項を見るようにしておきましょう。

看護師の募集内容は以下の通りです。

【勤務時間】
日勤:8時30分~17時00分
夜勤:16時30分~翌9時00分
※2交替制勤務(一週平均実働37時間30分)

【給与】
4年生大学卒:基本給 214,250円 主要手当 76,960円 合計 291,210円
3年過程卒:基本給 209,250円 主要手当 76,720円 合計 285,970円
※2017年度実績 夜勤手当4回含む
昇給:年1回
賞与:年2回支給(基本給の5.17か月分程度 ※平成29年度実績)
その他手当:住宅手当、病棟手当、扶養手当、超過勤務手当
など

【給与例】
4年生大学卒で経験年数5年の場合:305,800円
3年過程卒で経験年数5年の場合:299,310円
※夜勤手当4回含む

【休日】
4週7.5休制(交代制)
その他:祝日、年末年始、季節休暇(4日間)、有給休暇、その他就業規則による

【福利厚生】
看護師寮:通勤30分圏内にワンルームマンションを約280戸確保
※40,000円/月
福利厚生:福利厚生サービス利用(外部業者委託)、通勤費支給、各種社会保険、育児介護休暇制度、退職金制度、職員預金制度、定期健康診断、被服貸与、職員食堂(1食240円~340円)利用可 等

三井記念病院の内部情報

看護師の業務について

三井記念病院では、患者さんにどうすれば安心して治療に取り組んでもらえるのか、最善の看護実践とはどのようなものか常に考えています。そのため患者さんからは「看護師の対応が温かい」との口コミも多く聞くことができます。

三井記念病院全体がチーム医療を積極的に推進していることから、現場の看護師においてもコミュニケーションを密に図りながら業務を進めている雰囲気があります。忙しくてもジメジメした雰囲気はなく、若いスタッフが多いなかで明るく患者さんに接しています。

そのため新人看護師や若手の看護師が業務に悩んだときには、常に経験を積んだ先輩看護師が相談に乗ってくれますし、病院全体で現場看護師を支えていこうとする雰囲気を感じることができるために安心して働くことができます。

新人看護師に対する教育は、実践能力を高めることができるように工夫されています。特に「明るく楽しく仕事ができなければ本物ではない」という言葉をモットーにしており、忙しくとも充実した毎日を過ごすことができる現場です。

1年間を通じて段階に応じた研修が明確に組まれています。新人看護師は「職場教育」「集合教育」「自己学習」の3つの教育の柱があり、確実に看護師としてのスキルを高めることができます。

特に先輩看護師が教育係となるプリセプター制度によって、日常的なルーティン業務について優先度なども確認しながら覚えることができます。また定期的に振り返りの時間も設けられており、自分の学んできた看護実践がどのようなものであったか、看護倫理などの観点から意識を高めることができます。

またレベルに応じて、研修会や勉強会などの教育プログラムも用意されており、さらに学会や外部の研修会にも参加する機会があります。

レベルは4段階設定されており、常に目標を持って業務に当たることが可能です。

残業、休み、有給消化など

三井記念病院では、一日の外来患者数は1000人程度おられ、入院患者数は常に400人程度おられます。急性期医療にも積極的に取り組んでいることから、新患の受け入れでバタバタしている雰囲気があります。

看護師の人員については定期的に補充が行われているものの、退職する看護師も一定の割合で存在することから、常に看護師不足気味のなかで業務を行わねばなりません。そのため残業は多く、日勤として出勤しても退勤時間が20時や21時になることも珍しくありません。

教育システムがしっかりと構築されていることから、その分、先輩看護師の負担は大きいともいえます。プリセプターに任命されている看護師であれば、自分自身の通常の業務に加えて、新人看護師に対するOJTを行わねばなりません。そのため、退勤がさらに遅くなってしまうことも少なくないのが実情です。

さらに4週7.5休制と若干ほかの病院とは休みが少ない印象を受け、精神的な負担を感じて退職してしまう看護師も毎年一定の割合で存在します。また有給休暇についても部署によっては思うように取得することができず、疲弊している看護師も少なくありません。

ただ残業代はしっかりと認められており、ボーナスの支給額も多いことから、報酬面で納得して働いている看護師が多くおられます。

人間関係はいいの?

三井記念病院での方向性としてチーム医療を前面に掲げていることから、看護師だけではなく、医師をはじめとする病院スタッフ全体でコミュニケーションを図りながら業務を進めています。そのため病院の全体としては人間関係は良好であるといえます。

看護師全体をみると新卒採用から5年目未満の看護師の割合が多く、同期や同世代が多いなかでの就業となり、仲良く働いています。

また経験を積んだ看護師や専門性を高めた認定看護師も現場に配置されており、困ったことや行き詰った時などには先輩看護師に相談しながら業務を進める雰囲気があります。何かの業務が終了すると、先輩看護師と一緒に振り返りを行うなど、スキルを高めるための取り組みにも余念がありません。

病院全体で人材を大切にしようとする雰囲気があり、それに応えようとしている看護師もたくさんいます。そのため長く勤めている看護師も多くいます。

三井記念病院の評判からみた転職するメリット・デメリット

転職するメリット

1、スキルを高めるための教育システムも充実している

三井記念病院は、独自の教育システムがしっかりと構築されており、確実にスキルを高めることができます。1年目の新卒看護師であるとしても、先輩看護師がプリセプターとしてOJTを行うことができるので、不安なく業務に就くことができます。

新人看護師には年間を通じての研修が計画されており、その研修に教育係としてかかわる先輩看護師は教育の大切さを痛感しています。そのため現場全体として人間関係がよく、みんなが新人看護師を支えていこうとする雰囲気があるために働きやすい現場であるといえます。

もちろん通常業務を行うなかでの教育システムですから、新人看護師は覚えることがとても多く決して楽ではありません。なかには休みを利用して自己学習しているという新人看護師も存在します。

しかしそのような大変な業務をどの看護師もくぐり抜けてきているわけですから、サポートに余念がありません。新人看護師がどのような悩みを持っていて、どのようにすれば乗り越えることができるのか、自分自身の経験を踏まえてフォローを行います。

またそれだけではなく、臨床心理士から精神面についてのサポートもあり、病院全体でスキルアップに対する意欲が高いといえるでしょう。

2、人間関係がよく、先輩看護師も尊敬できる人が多い

三井記念病院は、教育システムが充実しているだけではなく、それを支えるスタッフ間の関係も良好ですので、とても働きやすい職場であるといえます。

医療の方向性としては、心血管病の先進医療、がんの標準治療・低侵襲治療、高齢者の生活の質の改善を図る治療を推進しており、先進医療から福祉にまで力を入れています。つまりそれを支えるスタッフ間が協力し合えないと、このヴィジョンを達成することはできません。

そのため医師を中心として病院スタッフのコミュニケーションは密に行われており、業務を進めていくことがとてもスムーズです。常にコミュニケーションが行われている現場ですから、人間関係は総じて良好であるといえます。

特に新人看護師から5年目未満の若い世代の看護師が多く、みんな仲良く働いているイメージがあります。現場では厳しい意見が飛び交うこともありますが、同じ寮で生活している看護師も多く、プライベートでも仲がいい印象があります。

転職するデメリット

1、保育施設はなく、主産後に退職する職員は多い

三井記念病院は、福利厚生は充実しているものの保育施設はなく、現場で時短勤務などを取得してまで看護師を続けようという雰囲気を感じることができません。結婚や出産後にも続けている看護師の多くは実家が近くにあるなど、サポート体制を自身で整えられる人ばかりです。

結婚しても続けることができる環境づくりについては今後の課題となる病院でしょう。そのため結婚や妊娠で退職する看護師が多くおり、若手看護師とベテラン看護師との間の中堅看護師が少ない印象があります。

2、給料は低め

東京都内の病院のなかでは、給料は低めに位置しているといえます。1年目の看護師であれば、夜勤が始まるまでは夜勤手当が付きませんので、手取り月給は20万円を切ることもあります。

夜勤を月に4回程度入ることになり、さらに日勤時に残業などを行うようになって初めて、25万円前後の手取りとすることができます。

この給料をどのように感じるかについてはその人にもよりますが、忙しいわりに給料が低いと感じたり、研修や勉強会を負担に感じる看護師も少なくありません。そのため1年目で退職してしまう看護師も毎年一定の割合で存在します。

ただ、ボーナスについては多く支給されており、基本給の5.17か月分程度が昨年度の実績として支給されていることから、ボーナスの支給額は4年制大学卒の人であれば年間で100万円以上になります。

一人暮らしで看護師寮を利用している人であれば、家賃は月額4万円ですから、出費を抑えることができます。また職員食堂では、1食240円~340円程度で利用することができますので、食費の出費を抑えることも可能です。

そのように見れば、多少ほかの病院よりも給料が低いといえども、出費を抑えることは可能でしょう。

まとめ

三井記念病院で看護師として働きたい人のために、評判など詳細をお伝えしました。

教育制度がしっかりと整えられており、1年目の看護師は先輩看護師からさまざまな業務をOJTによって覚えることができますので、不安なくスキルを高めることができます。研修や勉強会など計画的に受講できるようになっていて、さらに専門性を高めたい人であってもどんどん追及できるようになっています。

病院自体は急性期から地域福祉にまで力を入れている病院ですから、幅広く看護実践に当たることが可能です。病院全体として仲良く働くこともできますので、働きやすいといえます。

さらに三井記念病院の内部情報を知りたい人であれば、看護師転職サイトに登録することをオススメします。担当コンサルタントが内部情報をしっかりと掴んでいますので、細かな人間関係や上司の性格などを知ることができます。

オススメの看護師転職サイトはこちらからご覧ください。

参考:三井記念病院 公式サイト

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