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楽天に転職するためには?特徴と転職成功ポイント

 2018/03/16 企業   690 Views
楽天に転職するためには?

楽天市場に、楽天カード、楽天トラベルなど70を超えるサービスを展開している楽天への転職について解説します。名前を聞いたことがない人はいないほどの有名企業です。転職難易度は低くないですが、その楽天への転職を成功するためのポイントをご紹介します。楽天の特徴をつかみ、転職成功ポイントをおさえれば、楽天に転職することも可能です。

楽天の企業情報

楽天の企業情報は以下の通りです。

会社名 楽天株式会社(英文社名:Rakuten,Inc.)
本社所在地 〒158‐0094 東京都世田谷区玉川一丁目14番地1号
楽天クリムゾンハウス
代表者 代表取締役会長兼社長 三木谷浩史
設立 1997年2月7日
楽天市場開設 1997年5月1日
株式店頭上場 2000年4月19日
資本金 204,562百万円(2016年12月31日現在)
従業員数 単体:5,549名
連結:14,134名(2016年12月31日現在)
※使用人兼取締役、派遣社員及びアルバイトを除く就業人員ベース

近年では、「楽天株式会社」という表記よりも「Rakuten,Inc.」の方がよく見かけるかもしれません。それだけ世界を意識した会社であることがわかります。従業員数から言っても日本を代表する会社のひとつと言っていいでしょう。設立した1997年から急成長しました。

楽天の職種・業務内容

楽天の職種・業務内容は、大きく分けると以下の4つに分類できます。

  1. ビジネス
  2. エンジニア
  3. クリエイティブ
  4. コーポレート

まず、ビジネスについては、戦略・経営企画や営業、マーケティング・PRなどがあります。営業と一言で言っても、広告営業やメディア営業、新規開拓営業、ECコンサルタント、トラベルコンサルタントなど様々な職種があり、幅広い業務内容があることが伺えます。

次に、エンジニアですが、アプリケーションやプロデューサー、データサイエンティスト・リサーチャーなど、こちらも職種が豊富です。楽天グループのシステムの開発・保守運用を行ないます。

また、クリエイティブは、プロデューサー・ディレクターやデザイナー・アートディレクター、フロントエンドエンジニアの3職種があります。

最後に、コーポレートは、人事・総務・コーポレートコミュニケーションや法務・知的財産・内部監査、財務・経理の3職種があります。

楽天の社風

現在もトップダウンの社風が続いているようです。業務は、非常にスピード感があり、戸惑いを感じる社員もいるほどです。しかし、優秀な人であれば自然と慣れることができるので問題ないでしょう。例えば、ベンチャー企業出身の人であれば問題なく、馴染めることと思います。

楽天では、マネジメント力の高い人が活躍でき、仕事は成功した者に次のチャンスが回ってくるような社風のようです。自分の努力次第で仕事の幅を広げることができるので、常日頃から努力し続ける姿勢が必要になります。そのひとつが英語力ですが、英語力については別途後述します。

ITベンチャーのイメージがありますが、これほどまで大きな企業になった影響もあってか、意外に年功序列なところもあります。それは、給与や出世です。マネージャーは中途採用された人が担っていることも多く、新卒社員であろうが、中途社員であろうが、分け隔てなく平等に評価されるようです。

楽天に必要な英語力

楽天の求人票にはTOEICのスコアが条件に記載されていることが多いです。求められるTOEICスコアは750~800点が目安となっています。応募段階では、TOEICスコアが足りなかった人でも入社までには到達しているケースが多いです。点数が足りなければ、入社するまでにTOEICの勉強をするようなタイプの人でないと楽天ではついていけないかもしれません。

職種によっては入社まで英語力を問われない場合もあります。私も実際に楽天の面接を受けたことがあるのですが、英語に自信がなかったため英語力が求められない職種を選択しました。求人としては少ないですが、このようなケースもあります。しかし、入社したあとにTOEICスコアを求められる可能性はあります。

そして、管理職になるためには一定の英語力が求められますので、英語に苦手意識のある人には楽天はあまりおすすめできません。英語を使うことがあっても抵抗なく、働きながら学べる人が適しているでしょう。そういうことを考慮すると、転職前にある程度の英語力は身につけておいた方が心強いです。

楽天の年収相場

楽天の年収相場は、職種や年次によって、ふり幅が大きいですが、「450万円~800万円程度」で「平均は約700万円」だと考えて妥当でしょう。同業他社と比べて年収相場は高く設定されています。

楽天は、中途社員の評価制度もしっかりとできあがっているようです。転職する際は、基本的に年収が上がると考えて良いのではないでしょうか。そして、年齢や性別に関係なく、実力次第で年収があがっていきます。楽天では年収が20代で700万円に到達する人もいるようです。個人の能力次第で、高年収が期待できます。

新卒採用と中途採用のあいだには少し差があることもあるようです。それでも、実力で年収を伸ばしていくことも可能ですし、そもそも同業他社と比較しても高く設定されているので、そこまで気にすることではないかもしれません。

楽天の口コミ

楽天の口コミを見てみましょう。まず、前述した英語力に関してですが、既定のTOEICスコアをとれない場合は、減俸もありえます。それだけ楽天では英語力が重要視されています。

IT業界という人材の流動性が高い業界のため、退職金制度はないようです。しかし、例えば、カフェテリア(朝食・昼食・夕食)が無料で利用でき、その他福利厚生が充実しています。福利厚生の充実や収入の高さが退職金制度はないことを補っていると考えていいでしょう。

楽天の男女比は6:4ほどですが、エンジニア職に男性が多く、営業や企画だと女性の比率は高くなるようで、5:5ほどのようです。女性の管理職登用も増えており、性別関係なく活躍できる職場です。

楽天の転職難易度

楽天の転職難易度は高いと言えるでしょう。通常の場合、1次面接→2次面接→最終面接という流れになります。他にもWebテストで情報処理能力や言語能力を確認されます。

1次面接から楽天に対する理解力をポイントにおいて選考されるようです。楽天に転職するためにはきちんと情報を集めておいた方が良いでしょう。会長兼社長の三木谷浩史氏は、書籍を出版しているので何冊かは読んでおくことをおすすめします。楽天の原点を知ることができます。

また、なぜ他社ではなく、楽天に入社したいのか明確にして伝える必要があります。私が実際に楽天の選考を受けたときは、1次面接は、事業内容の説明会つきでした。相互理解を深めて、きちんと楽天でどのようなミッションを果たしてほしいか、伝えられたような印象を持っています。

あと、その事業内容の説明会を行なう会場の机の上には、三木谷浩史氏の書籍「成功へのコンセプト」が置かれていました。これが、三木谷浩史氏の書籍を読んでおくことをおすすめする理由です。楽天からのメッセージだと思われます。代表の考え、楽天の原点を理解しておき、志望動機と紐づけられると印象としては良いと思われます。

実際に、楽天のコーポレートサイトにある求める人物像には「楽天主義を理解し、共感し、実行に移すことができる方」と記載されています。楽天グループの価値観とは下記5つです。

  1. 大義名分 -Empowerment-
  2. 品性高潔 -気高く誇りを持つ-
  3. 用意周到 -プロフェッショナル-
  4. 信念不抜 -GET THINGS DONE-
  5. 一致団結 -チームとして成功を掴む-

楽天の目標への共感度を強め、実現度を高めるために掲げている成功のコンセプトとは下記5つです。

  1. 常に改善、常に前進
  2. Professionalismの徹底
  3. 仮説→実行→検証→仕組化
  4. 顧客満足の最大化
  5. スピード!!スピード!!スピード!!

このあたりは、きちんと理解して志望動機や自己アピールに紐づけるのがポイントになります。楽天の価値観はしっかり認識しましょう。

楽天に転職するためのポイント

転職エージェントを活用することが楽天に転職するための重要なポイントになります。転職エージェントを活用するメリットは3つあります。

  1. 非公開求人を紹介してもらえる
  2. 楽天に特化した対策ができる
  3. 年収の交渉を代わりにやってくれる

まず、非公開求人に関してですが、大手の転職エージェントは非公開求人の保有率が高いです。企業の採用ページや転職サイトをチェックして求人がない場合でも、転職エージェントは求人を保有していることも多いです。ただし、人選して求人を紹介していることもあるため、あらかじめ楽天を志望している旨を伝えておいた方が良いでしょう。

また、楽天は人気企業であり、特に非公開求人は募集がかかるとすぐに殺到してしまうため、転職エージェントの担当者との連絡は日頃からスピード感をもって対応しておくことが大切です。遅くとも届いたメールにはその日中には返信しましょう。楽天に入社したあともスピード感のある働き方は求められるので、その練習だと思いましょう。

次に、楽天に特化した対策ができることに関しては、転職エージェントは今まで多くの転職志望者のサポートを行なってきているため、大手や人気企業であればあるほど、選考ポイントを熟知しています。

具体的には、楽天に過去に受かった人のデータ、想定される面接官の年齢やポジション、面接でされる質問や求められる回答など私たちが知ることができないデータを大手の転職エージェントは保有しています。転職エージェントを活用するとそういった情報も手に入れることができます。

最後に、年収の交渉を代わりにやってくれるということに関してですが、中途採用の場合、年収のふり幅がある状態で求人票が作成されています。キャリアや経験によりスタートの年収が決まるのですが、その交渉を転職エージェントが代わりに行なってくれます。

年収交渉の経験を持った転職エージェントのコンサルタントのため、上手く交渉してくれる可能性が高いです。このように年収交渉を自分で行なわなくて済むことがメリットと言えるでしょう。

大手企業に活用すべき転職エージェント3選

大手企業への転職を成功させるために活用すべき転職エージェントを3つご紹介します。 DODAかリクルートエージェントのいずれかは必ず登録しましょう。両方登録しても良いかと思います。基本的に転職エージェントには2、3社ほど登録する方が多いです。転職エージェントによっても抱えている非公開情報が少し異なるためです。 JACリクルートメントは、管理職のポジションを狙う35歳以上の方におすすめします。JACリクルートメントは、薦めたい転職エージェントNo.1にもなっています。
  1. DODA
    DODA

    圧倒的な求人数がある。リクナビNEXTやマイナビ転職と比較しても求人の多さは、圧倒的。

    口コミ・評判はこちら 今すぐ無料登録する

  2. ビズリーチ
    ビズリーチ

    年収600万以上が対象

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  3. JACリクルートメント
    JACリクルートメント

    エグゼクティブ、管理職、スペシャリストなど高年収ポジションに特化している。35歳以上が利用している。

    口コミ・評判はこちら 今すぐ無料登録する

まとめ

楽天に転職することは簡単ではありませんが、興味のある方は是非ともチャレンジしていただきたいです。IT業界は、人材の流動性があり、求人がないわけではありません。そのためには、求人の条件をクリアできるようにTOEICスコアは800をとっておきましょう。

入社したら、必要になりますのではやくから勉強しておいて問題はないです。

あとは、楽天について理解を深めておくことが重要になります。三木谷浩史氏の書籍を2、3冊は読んでおきましょう。最近も、「問題児 三木谷浩史の育ち方」が出版されました。また、「成功のコンセプト」もおすすめします。私は、「成功のコンセプト」を購入して読んだのですが、楽天への理解が深まりました。事業内容の説明会つき1次面接の会場の机の上に置いていた本は「成功のコンセプト」でした。会社としても、推奨しているようです。

そして、転職を成功させるために重要なポイントになるのが転職エージェントでした。転職エージェントからの連絡は常にスピード感をもって丁寧に対応しておきましょう。この人になら、いち早く非公開求人情報を伝えたいと思ってもらえるような関係性を築けていると好ましいです。気になることがあれば、転職エージェントに質問しておきましょう。転職エージェントが保有しているデータ量は想像以上です。活用しない手はないです。

まとめると、TOEICスコアは800、楽天のことを理解して準備しておき、非公開求人を待ちましょう。あらかじめ、転職エージェントの担当者に楽天を志望している旨を伝えておくとスムーズでしょう。転職成功のカギは、転職エージェントへのスピード感をもった丁寧な対応から始まります。

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