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転職に失敗したらどうしよう?不安な気持ちから抜け出す方法

 2018/01/16 転職   806 Views

新しい職場には新しい仕事、新しい環境、新しい人との出会いが待っています。まだ想像することができないこの未知なる世界にわくわくしたりドキドキしたりという希望を抱く反面、自分はうまくやっていけるだろうか、前職よりも仕事にやりがいを見出すことができるのだろうかという不安も抱くことになります。この両極端の感情は転職経験者であれば多くの人が体験したことがある感覚でしょう。いわゆる「誰もが通る道」だと言っても過言ではない状態です。不安な気持ちがあるからと言って「自分が選んだ職場なのに」と思う必要はありません。

新しい環境に対して不安を抱くのはいたって普通のことなのです。大切なのはその不安を抱き続けるのではなく、その不安をいち早く解消して新しい環境に自分の居場所を作るという事です。しかし世の中にはそうやって前向きに考えられるような強い人間ばかりではありません。いざ新しい環境に身をおいてみると緊張からかうまく立ち回ることができなかったり、例え頑張ろうと思ってもその職場の人とうまが合わず、転職して早々に辞めたいという考えに至ってしまう人も珍しくはありません。

誰もが直面するこの不安にはどう向き合っていくのが正解なのでしょうか。その答えを導き出すのは非常に簡単です。そして実行することも難しくはありません。大切なのは「気づくことができるかどうか」です。不安を抱いている自分を認めてあげることができる、そしてそれを解消するための術に気づいているかどうかというのが今後の自分を左右することになるでしょう。

転職というのは必ずしも良い方向に進むとは限りません。前職が嫌で転職を選んだというのに、いざ新しい職場に入ってみると「前の環境の方がよかった」と前職を懐かしんでしまう人もたくさんいます。ない物ねだりだと言えばそこまでなのですが、前職では満たされなかったからこそ転職を選んだ自分を否定してはいけません。どうすればより良い環境を気づくことができるのかということにだけ専念することで、必ず自分自身の居場所を築き上げることができます。具体的にはどうすればよいのかというのをポイントに分けて分析していきます。そこから導き出された結果を実践していくことで新しい自分と出会うことができるのです。

転職が怖いのは転職活動?それとも転職後?

「転職が怖い」という感情はどの段階で抱くのかというのは人それぞれ違います。転職前に怖いと感じてしまう人というのは、新しい環境や新しい仕事に対して抱いている不安というよりは転職活動そのものに不安を感じている場合がほとんどです。不景気の今日では、新卒であっても正社員雇用を勝ち取ることが難しい時代となっています。

このような就職難な現代では、転職というのはもっと難しいものです。どんなに高学歴で前職で様々なスキルを磨いてきたとしても「自分を必要としてくれる企業などあるのだろうか」という一抹の不安がよぎってしまうものです。何社受けても不採用通知が届くというような現状であればこういった負の感情に飲み込まれそうになってしまうのは仕方がないことです。履歴書や職務経歴書などの書類の用意、面接対策など転職活動では選考で行われる内容が企業によって若干異なります。その企業に合わせた対策を行わなければならないので想像以上に労力を使うものです。転職経験がない人であればあまり大変なイメージがないかもしれませんが、一度でも転職を経験している人であればその大変さは身に染みていることでしょう。精神的にも追い込まれやすい転職活動そのものに恐怖を抱いてしまうのです。

次に転職にまつわる恐怖を抱きやすいのは転職後です。転職活動中はとにかく採用をもらうことに必死になりすぎて、企業に気に入ってもらえるような書類の書き方、面接での受け答えなどにばかり目が行ってしまいます。その努力が実を結んで採用を勝ち取ることができれば、今度はその嬉しさから一気に力が抜けてしまうのですが、それと同時に徐々に恐怖を抱くという人もいます。採用は決まったものの、その職場の人とうまくやっていくことができるだろうか、仕事を覚えることはできるだろうかという様々な心配事に思考がシフトしていきます。また求人票通りの待遇を見込むことができるだろうか、きちんと定時に仕事が終わるだろうかなどの心配やブラック企業ではないかどうかなどの心配も次から次へと出てきてしまいます。

人によってはどちらか一方だけ経験する人もいれば、どちらも経験するという人もいるでしょう。不安に思う内容は違いますが、転職をするのであれば誰もが経験することだと言えるでしょう。

転職の怖さを乗り越えなくては環境は変わらない!

仕事をしていると数々の悩みに直面します。どんなに頑張っても仕事で結果を出すことができずに悩む人もいますし、人間関係がうまくいかないと悩む人もいるでしょう。中には上司との相性が悪く、その人のもとでは働きたくないという気持ちになってしまう人だっています。

誰もが何かしらの悩みやストレスを抱えて仕事をしていますが、それが耐えられないという理由で新たな環境を求めて転職をする場合には、新たな環境に対する不安よりも今の職場を離れることに必死になってしまう傾向にあります。そのためいざ採用を勝ち取ることができ、現在の仕事を辞めることができるとなれば喜びが大きくなるでしょう。そしてふと冷静になったときに気づくのが「新しい職場ではうまくやっていけるのだろうか」という不安です

。前職よりも更にキャリアアップをしたいからというような前向きな理由での転職であればここまでの不安は抱かないものですが、前職よりもより良い環境を求めようとして転職をしてしまうと不安が強くなってしまいます。しかし、どんな理由で転職するとしても新しい環境に身を置くことを望んだ以上はその不安に打ち勝たなくてはなりません。新しい環境ではまた新しい悩みやストレスに直面することになるでしょう。どんなことが自分を待ち受けている分からない不安に押しつぶされそうになってしまう人もいるでしょう。

しかし自分が変わらなくては環境を変えることもできません。今までの自分のことを引きずるのではなく、新しい環境には新しい自分で挑むことが大切です。そうして常に前向きな姿勢を見せる事でそのキラキラと輝く姿は周りの人にも伝わりますし、より良い環境作りには必要不可欠です。

転職先に出勤する初日というのが非常に重要です。その日は仕事ができる云々ではなく、良好な人間関係を築き上げることを最優先に考えましょう。どんな人がいても全員が上司あるいは先輩です。自分が一番下の人間なので、自分の意思を押し付けるようなことはせず可愛がってもらうことができるような後輩になりましょう。

そうすることで人間関係を円滑にすることができるだけではなく、居心地の良い環境を作り上げることに一歩近づくことができます。環境作りは人任せではなく自分の力でやっていくのが大人なのです。

転職への恐怖心を軽減してくれるもの

頭では分かっていても気持ちがついていかないと悩む人もたくさんいるものです。そこには過去のトラウマであったり、未知なる世界に足を踏み入れる恐怖があるからです。そんな恐怖心を少しでも軽減することができれば自然と前向きな捉え方ができるようになり、転職というものに恐怖心や不安を抱かなくても済むようになります。ではどうすればその恐怖心を軽減させることができるのでしょうか。

・就職活動と転職活動は別物だと知る
学生時代に行う就職活動というのは、周りの全員がライバルです。同じ大学だけではなく、他県や他校も含めて同じ年代の人がライバルとなってしまうのです。そのため新卒採用の倍率も高くなってしまいますし、更には周りが内定をもらうとどんどん焦りを感じてしまうようになり精神的に追い詰められてしまうのです。それに対し転職というのは個人個人のタイミングで行うのでライバルが少ないという特徴があります。また今までの社会経験から自分のスキルや実績などをアピールすることもできるので、就職活動をしている学生よりも採用を勝ち取りやすいと思えば難しさや不安を少し軽減させることができます。

・転職に対する正しい知識を持つ
今よりももっと良い職場につとめたいというような考えだけでは失敗してしまう場合が多いものです。なぜ転職をしたいのか、転職によって何を得たいのかということをまず見直してみましょう。今までとは違う新しい会社、新しい環境で仕事をすることに不安を抱かない人などいません。それは会社がブラック企業だったらどうしよう、いじわるな人が多かったらどうしようなどの悪い想像ばかりをしてしまうからです。その企業に関する口コミを見たり、実際に職場見学をさせてもらうなどの工夫によってその不安を軽減させることができます。本来転職はどういう意味でするものなのかという初心を忘れずに取り組めば、それほど怖いものではありません。

・情報収集
自分が目指す企業に関してしっかりと情報収集をしましょう。経営理念や仕事内容だけではなく、どういった設備があるのか、どういったことを大切にしているのかなどを知ることが大切です。1つでも多くの情報を得ておくことでその企業と自分との間にある距離を縮めることができ、不安や恐怖心も軽減させることができます。

最終的に決めるのは自分!

転職をすることで100%良い結果に結びついたというデータはありません。中には失敗したと感じた人もたくさんいますし、前職の方が良かったと後悔する人もいます。こうしたデータがある以上は転職に関する恐怖心を100%取り除くことは不可能です。

実際のデータとしては、転職をして年収をアップすることができたり、会社に対する不満を解消することができたなどの成功例は全体の約7~8割という高い数字を出しています。一部の人は失敗したと感じていたとしても、高い確率で成功へと導くこともできるのです。このデータを見てほんの2~3割の失敗例から恐怖心を抱いてしまうのか、7~8割の成功例で希望を抱くのかは人それぞれです。

ただ1つ言えるのは仕事というのは生活をしていく以上では切っても切れない関係にあります。まったくストレスもなく仕事と趣味がイコールになるような感覚でいる人はほんの少数はであり、ほとんどの人が何かしらの不満やストレスを抱えて仕事をしています。そういった負の感情をなるべく軽減させるために工夫をしながら日々の仕事に取り組んでいるのです。

転職というのもこの工夫の1つだと考えても良いでしょう。より良い環境を求めるために、また自分の実力を他の現場でもいかすために自ら未知なる世界に足を踏み入れるという人もたくさんいます。

どういった手段をとるのかは人それぞれです。恐怖心に負けて現状維持につとめるのか、少しでも改善を見込んで転職を試みるのか、決めるのは自分です。そしてそれによって得た結果は自分でしか責任をとることはできません。

転職をしたいけれど恐怖心を拭うことができなくて悩んでいるのであれば、その恐怖心を軽減させる手段はたくさんあります。どんな手段を使えば自分は前向きに転職活動に取り組むことができるのかを考えていけば、安心して活動を進めることもできるでしょう。

不景気な今日では就職難が囁かれていますが、その反面人手不足もありかなりの売り手市場になっているのもまた事実です。そのため職種によっては通常よりも良い待遇で雇ってくれる企業も少なくはありません。自分を上手くアピールすることができれば良い条件で雇用してくれる可能性が高いので、転職には向いている時期だと前向きにとらえると活動もしやすいでしょう。

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